セリアのLEDランタンとセリアのワイヤーで、セリアのカラビナをLOCKしたという他愛もない話

先日このブログで、セリアのLEDランタンに、セリアのカラビナを取り付けるという話をしました。
http://daimac.naturum.ne.jp/e3078505.html
その時は、接着剤とタコ糸でカラビナとLEDランタンを結びつけたのですが、ちょっとでき姿が汚なくなってしまいました。
今回は、そのリベンジとして、セリアで売っていたワイヤーを使って、LEDランタンを留めるということをしたので、その話をしたいと思います。
結論としてはうまくいきました
結論としてはうまくいきました。写真ではちょっといい加減な仕上がりになってしまいましたが、もっとロックしたいのであれば、ハンダで止めてしまおうと思っています。

これで、カラビナをハンギングチェーンなどにつけて、ランタンをタープ下に吊るすということができそうです。
ちなみになぜこのような事をしたのかというと、カラビナとLEDランタンをマルカンで留めておくと、マルカンが動いてしまって、LEDランタンがずれてしまうということが起こってしまいます。
そのために、ランタンのフックの中央部分にカラビナについているマルカンを固定させておきたいということで、手間を掛けました。このお陰で、マルカンが固定されました。
材料はこちら
材料はこちらになります。材料と言ってもカラビナとワイヤーの2つなんですが。
カラビナ

カラビナは小さいサイズのものです。4つで100円です。小さいサイズで問題ないと思います。LEDランタン自体が小さいのでカラビナも小さくて問題ないと思います。
ワイヤー

ワイヤーも太いものを良しとしていません。0.28mmの太さのワイヤーを使用しました。
これくらいの太さであれば、プライヤーなどでカットしなくてもハサミなどで切ることができます。
留め方は思い思いで
留め方は特にこうした方が良いというわけではありません。
僕はぐるぐる巻きにして結びました。結ぶことができるのはワイヤーが細いからです。
結論のところでも書きましたが、もしもっとしっかり留めていくのであれば、ハンダを使って留めたほうがいいかもしれませんね。僕はそこまではしませんでしたが、今後カラビナのロックをこれで行こうということであればハンダで留めておこうと思います。
あと2、3個はほしい
エントリーパックTTのヘキサタープの下に3つくらいをハンギングチェーンにつけるのとヴォールトの入り口部分に3つほどつけようと思います。
ということはあと費用としてはLEDランタン3つで300円と、単4電池を9本購入ということです。費用としては1,800円くらいかかりそうです。
今回のグリムに追加で3つを持っていくかどうかはちょっと考えます。安いとは言え1,800円ですからね。きっちりとお金を使うようにしようと思います。
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