グリム冒険の森のグルキャン。子供達は超楽しい飯食って翌日流しそうめん

6月の上旬に行ったグリム冒険の森のグルキャンの記事も2回目の記事です。
正直、この7月はとても忙しくなかなかブログを更新することも出来ませんでしたが、なんとか時間も作れそうですので、今後は週に2〜4くらいの記事はアップできそうな感じです。
世間では、夏のキャンプについて盛り上がっているみたいですが、うちは夏はキャンプをしません。
なので、しばらくノーキャンプな日々が続きますが、いろいろと書きたいコンテンツはあるので、アップをしていきたいと思います。
それでは、グリム冒険の森のグルキャンレポ2弾。どうぞ。
夕飯はみんなガヤガヤ、で大人はローストビーフに舌鼓
さて夕飯が出来上がりましたので、みんなで食事です。と言っても先に子どもたちが食べて、ある程度してから大人たちが食べるというのが私達のグルキャンのスタイル。
理由は簡単です。子どもたちには先に炭水化物をたくさん取らせて、ある程度お腹が一杯になったら、メインディッシュを登場させるというのが作戦です。こうすると、メインディッシュを子どもたちががっつくことはないので、ちょっと高めのメインディッシュを大人がゆっくり食べることが出来ます。


今回子どもたちが食べる、いわゆる満腹職はコストコのプルコギを使ったプルコギ丼です。そして大人たちが食べるメインディッシュがローストビーフです。

このローストビーフめちゃめちゃうまいです。最高。ポイントは、炭を使ってダッチオーブンの下だけではなく、上からも火を入れてあげることだと思います。あとは火加減と火を入れる時間だと思います。この時間によって肉の中に火が入りすぎないようにします。ローストビーフに火を入れる時間ですが火加減にもよると思いますが代替20分というのが目安だと思います。この20分がポイントですので、もしローストビーフを作る機会がある方は頭に入れておいてもいいと思います。
食事後はマシュマロケーキと焼きマシュマロ


食事のあとはグループの中に誕生日の子がいたのでおっきなマシュマロを使ってマシュマロケーキでsう。マシュマロの上にクリームを載せたりします。マシュマロは結構でかいやつを使うので、いろいろとトッピングができるので趣向を凝らしたトッピングができるので、これは面白いですね。子どもたちは思い思いのトッピングをしたり我慢できずにクリームを先に食べてしまったりと楽しんでケーキ作りに勤しんでいました。

あとは、焚き火をしてマシュマロを焼きます。これは定番ですね。僕はキャンプのときは夏だろうが冬だろうが秋だろうが、必ず焚き火をするようにしてます。暑い夏は結構大変なのですが、やはり焚き火の日というのはこころが落ち着きますね。逆に子どもたちは焚き火の火を見ると興奮するようで、火がついた薪1本を掴んで聖火リレーと走り回っていました。当然危ないので叱りましたが、そういえば僕も小さいときはそんな感じのことをして遊んだものです。なんか懐かしいですね。

これはまだ計画段階ですが近い内に、焚き火のときにみんなでできるイベントとしてウクレレを使ってみんなで歌をうたうなんてことをしたいと思っています。子どもたちはキャンプファイヤーがとても好きで、森のひとときという丹波にあるキャンプ場のキャンプファイヤーのイベントがとても好きです。そのキャンプファイヤーの中で虹という歌をうたうのですが、その歌がとても楽しそうで、家族でもキャンプのときにみんなで歌をうたうなんてことができれば良いなと思っていました。ただ、僕はギターを持っていませんし弾けません。今からギターを練習するといつになったら引けるようになるのかわかりません。またギターは結構大きいので、荷物になってしまいます。なので簡単に弾けるという噂のウクレレをしようと思いました。
ウクレレについてはまたいろいろとブログで書いていこうと思っていますので、ご期待下さい!。
子どもたちは就寝。僕も就寝してしまい残念
さてそんなこんなである程度夜も更けてきたので、そろそろ子どもたちは就寝です。
僕は三女を寝かせるために一緒にテントに入り、そのまま寝てしまいました。
本当は、いろいろと一緒に参加したお父さんたちと話をしたかったのですが、残念。最近お酒に弱くなってしまってちょっとだけでも飲んでしまうと眠くなってしまうんですね。次回は気をつけようと思います。
翌日はサンドイッチから
さて、翌日です。2日目も1日目と同じようにめちゃめっちゃ天気が良いです。快晴ですね。最近キャンプでは雨の日が多かったので、ここまで快晴だと気持ちが良いです。テントもタープも自然乾燥が出来ますしね。

朝はサンドイッチです。昨日作ったローストビーフが食べきれずに余ってしまったので、それを入れたり、レタスやスクランブルエッグも挟んだりと、自分のすきな具材を挟んで食べるスタイルです。


これだと小学生の子供は自分で色々と勝手にやってくれますので、大人としては楽ですね。キャンプは、大人のやることがとても多いので、子供が一人でできることをできるだけ増やしてやるというの、キャンプを家族が楽しむポイントかも知れません。
あとはコーヒーですが、今回は大人が大勢いるということも合ってドリップオンのコーヒーを準備してそれをみんなで飲みました。本当は自分でコーヒーを挽きたかったのですが、この人数のコーヒーを挽くとめちゃめちゃ時間がかかってしまうので仕方ありません。
朝のコーヒータイムはソロキャンやファミキャン、おっキャンで我慢したいと思います。
撤収のときに自サイトで写真撮影
食事が終わったら子どもたちは遊び、大人は撤収の準備を始めます。と言ってもグリム冒険の森は11時撤収ですので、そんなに急いで撤収をしなくて良いですので、そのへんは良いと思います。
ただキャンプ場によっては13時撤収の場所もあったりしますので、それに比べれば急がないと行けないですね。
撤収前にみんなで写真を撮ろうということで、各自のテントサイトで記念撮影をしました。

この中でタケノコテントはさすがですね。かなりのサイズです。今回このテントの中でみんな基本的には遊んでいました。中でトランプをしたり本を読んだり、ちょっとはしゃいだり。小学生の子供が4人位集まっても十分遊ぶことができるくらいのサイズですので、窮屈さを求めないテントを探されるならばこのタケノコテントはとてもおすすめだと思います。色もいいですね、ベージュ。

あとはコールマンのシェルターにワンタッチスタイルのテントを入れるというカンガルースタイルのテントで来られた方は、設営が簡単そうでとても良いなと思いました。僕はおっキャンでおっさん二人でキャンプをすることがあるので、デュオタイプのテントを買いたいなと思っていますが、そのデュオタイプのテントを使ってカンガルースタイルもできるなと思いました。
このスタンスだと設営撤収が簡単ですから、その分色々なことが出来ますし。
うちはSnowpeakのエントリータップTTを設営しましたが、やはりペグを打つ本数が結構多いのが大変です。これは、子どもたちにも手伝ってもらわないといけない本数ですね。
一人で設営することはできるようになりましたが、ペグは子どもたちに手伝ってもらったほうが良いかもしれません。このへんは次回から子どもたちのお手伝いリストに含めるようにしたいと思います。


撤収したらアスレチック
11時撤収で、完全に撤収してからお昼ご飯まで時間がありましたので、アスレチックで遊ぶことにしました。このグリム冒険の森は自然を利用したアスレチックもあり、子どもたちが遊ぶにはたくさんの遊具があります。

なので、下は幼稚園の年少さん、上は小学校4年生くらいまでは十分楽しむことができるのではないでしょうか。うちの子供も長女と次女はとても楽しみにしていました。(三女はまだなんのことだかわかっていない。)

遊具は吊橋、ブランコ、ターザンロープ、のぼり用のロープ、シーソー、壁登り、お山の大将などいろいろなものがあります。

子どもたちに大人気なのは、ターザンロープとシーソーです。ターザンロープは列を作るくらいみんな並んでやっていました。確かにターザンロープ楽しいですね。僕も大好きです。大人がやってもはなりますよ、ぜひ皆さんもやってみられてはいかがでしょか。

うちの次女様はブランコが大好きで結構長い時間やっていました。自分では漕ぐことが出来ないので、僕がずっと背中を押してあげていました。
撤収完了後に流しそうめんを
今回のグルキャンの目的の一つに、流しそうめんというものがあります。このグリム冒険の森はいろいろなアクティビティがあるのですが、その中でも流しそうめんはちょっと参加をしてみたいと思っていました。
というのも、うちの次女めちゃめちゃそうめんが好きなんです。というか麺類が好き。パスタ、うどん、そうめん、大好きでよく食べたいといいます。(でもラーメンはあんまり。どうも油っぽすぎるからだそうです。)
なので、今回グリム冒険の森の行って流しそうめんをすると聞いて、とても楽しみにしていました。
ということで、今回は撤収後にみんなで流しそうめんです。
10人の子供がいっぺんに流しそうめんは爽快

良いですね、この10名のこどもがいっぺんに流しそうめんを食べる光景。やはりたくさんでするのが流しそうめんの良いところかもしれません。
上流にいる子供がたくさん取ったやの、下流にいる子に流しそうめんを食べさせるために、上流の子はあまり食べたらダメだの、いろいろなことをワイワイ言いながら子どもたちは思い思いで流しそうめんを食べていきます。
総じてみんな笑顔ですね。うちの次女は最初はあまり食べることが出来ませんんでしたが、僕や妻がサポートしてなんとか頑張って食べていました。子供用にフォークも用意してくれているので、小さな子どもでもなんとか流しそうめんを楽しむことが出来ます。

大人は補助であんまり食べられなかったかな
小学校未満の子供たちの補助のためにあまり大人たちは食べることが出来なかったみたいです。あとはちょっと量が少なかったかも。なんででしょう、子どもたちってそうめんならば本当にたくさん食べますね。噛まないで食べれるし、ツルッと入っていくのでいくらでも食べれることができるのでしょう。
次回するときは大人の分もきっちりと勘定に入れて注文したほうが良いかもしれませんね。例えば子供1人あたり1.5〜2人前を考えて大人は2人前くらいを考えたほうが良いかもしれませんね。
みんなで最後は記念撮影
昼ごはんも食べて、ある程度満足していただいたら、帰宅です。今回のグルキャンもこれで終わりになります。とても楽しいキャンプでした。みんな結構満足してもらったのではないでしょうか。
最後に記念撮影をして終了です。記念撮影のときは三脚があると便利ですね。僕は三脚を持っていないので、一脚を使用しましたが、この一脚は簡易の三脚の機能も持っているので、そういった意味では便利です。風のない日はD300くらいのカメラであれば自立してくれます。
グルキャンは子供の面倒を見なくていいのでちょっと楽かな
今回のグルキャンで2回目となりますが、やはり楽しいですねグルキャン。他のキャンプスタイルを間近で見ることができるというのもとても良いですし、旦那さんや奥さんとの会話は楽しいです。高校や大学、職場の友人との会話とはちょっと違う会話ができるのが良いですね。
また通常であれば子供の面倒を見ないといけない時間も、他のお父さんにおまかせすることもできるので、そういった意味でもとても楽です。大人複数人で分担して子供の面倒を見るわけですから楽なはずです。
今度は、9月の2週目にグルキャンを予定しています。まだまだ暑いので、そのへんの対策を考えないといけないかもしれませんね。
重要なお知らせ!
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これからも、アウトドア、キャンプ、おっキャンの面白くてためになるかわからないような記事をどんどと作っていきますので、よろしくお願いします。
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