好日山荘、キャンプ用品が網羅されたコンパクトな店舗です

今回は、先日に行った好日山荘のレポートをしようと思います。
好日山荘は基本的には僕のイメージは登山用のウェアやグッズが置いてある店だと言う理解ですが、時々キャンプ用品やアウトドアグッズも置いてあるので僕はそれを楽しみにしていきました。
僕が行っている好日山荘は、登山用品と言うよりもアウトドアグッズを売っている店舗として捉えた方が良いと思います。
具体的にはレインウエアや防寒用の服や高機能なジャンバーウィンドブレーカーなどが売っているお店です。
またキャンプ用品もテントやタープ、チェアやテーブルランタンなどある程度幅の広いジャンルが展示されています。
スノーピークの売り場も小さいですが確保されており、キャンプ用品を売っている店としてはある程度何でも揃うので便利な店だと思います。
ただ京都に住んでいる人間ならばわざわざ樟葉まで行く必要は無いですし市内に住んでいるのであればwild-1がありますし、京都でも南寄りに住んでいるのであればAQUAと言うお店に行くのがいいのかなと思います。
バーベキューグリルがお出迎え

店舗の前にはバーベキューができる焚き火台やグリルが鎮座していました。
3月、4月にバーベキューを始める方々向けの宣伝だと思います。
Colemanのグリルは、ウェーバーのものかと一瞬思ってしまいました。
Snowpeakの焚き火台は相変わらずフォルムがいいですね。もしユニフレームの焚き火台を買っていなかったらこれを買っていたかもしれません。
ヘリノックスのチェアがありました

ヘリノックスの椅子が売っています。
ヘリノックスの椅子大人気ですね。僕も実は一つ欲しいと思いっています。用途は、子供の運動会の場所取りにちょっとすわっておく椅子が欲しいんです。
ヘリノックスの椅子のいいとこは、軽いという点ですよね。その点を生かして、列に並んだりするときにこの椅子で待っていれば順番がきて移動しなければいけなくなっても「ヒョイ」と椅子を動かすことができます。
今のハイランダーのチェアではそうはいきません。
Colemanチェア

Colemanの二人がけのチェアもありました。
キャテンスタッグの二人がけのチェアとほぼ同サイズでし、機能もほぼ一緒ではないでしょうか。
銀のフレームが多い中、ちょっと変わった色のフレームですね。金色ではないですし黄土色というか。でも白と青のストライブのシートによくあっています。
二人がけのチェア、買おうと思った時期もあったのですが、やめました。多分これからの子供達は一人一脚の椅子が座りたい年頃になると思います。それならばヘリノックスのチェアを一つか、二つ買うと思います。
ファイアスタンドⅡだぁ

実はちょっと狙っているファイアスタンドⅡです。
最近キャンプに行ってもバーベキューをしない時があります。またはバーベキューとそのほかの料理というパターンもあります。
今使っているユニフレームの焚き火台はかなり大きく、ちょっと装備品をコンパクトにしたいなとも思っています。
この二つの思いから焚き火台とバーベキューグリルを別々にしたいのですが、そのうちの焚き火台の候補はこのユニフレームのファイアスタンドⅡです。
ここまでコンパクトだと惚れ惚れします。無駄なものがないというか。僕のような贅肉たっぷり人間にとっては憧れの体です。
2018年のほしい物リストの一つです。
マグカップ売り場

つい見てしまうのが、マグカップ売り場です。
先日行った京都のwild-1でも、ずーっと見とれていました。
気を使って妻が「買ったら?」と背中を押してくれたのですが、ここは我慢。まだ100均のステンレスのマグがありますから。
やはりここでも目をひいたのは、Snowpeakのチタンシングルマグカップです。ダブルマグが販売されなくなった今はこれが僕の最有力候補です。
下の方にはシェラカップがありますが、あまり種類はありませんでした。シェラカップも来年くらいには一つ買ってみたいと思っています。
パーコレーターって知ってます

ちょっと気になった商品がありました。パーコレーターです。
パーコレーターって僕も名前だけは知っているのですが、具体的にはどういったものかということはうる覚えです。ちょっと調べてみました。
パーコレータ は、コーヒーを抽出する器具の一種。または、この器具を用いたコーヒーの抽出方法のこと。1827年にフランスで考案され、特に西部開拓時代のアメリカで普及した。一見すると普通のポットのようであるが蓋を開けると中には運動会の玉入れに使うような篭が入った構造を持つ。
なお英語のCoffee percolatorは日本語のパーコレータとは意味のずれがあることに注意。 Coffee percolatorはエスプレッソ用の加圧抽出器も含む用語である。
抽出方法
- 篭の部分に、粗挽きにしたコーヒー豆を入れる。
- 篭より少し下まで水を入れる。
- 火にかけて沸騰させる。
- 蓋にある透明なつまみ部分から見えるコーヒー液の色を見ながら、時間を見計らって火を止めて抽出終了とする。
変わった抽出方法ですよね。そのパーコレータですが、GSIというメーカーのものがありました。
正式な名称はGSI OUTDOORSっていうんですね。アメリカのアウトドア用調理器具ブランドだそうです。
あまり僕はみたことのないブランドです。ちょっとまた機会があったら調べてみようと思います。
ユニフレームのガスランタン

そういえば、ランタンを購入したいと思っていました。今はジェントスのLEDランタンとスマイルランタンが2つという照明設備ですので、もう一つ明るいランタンを買おうと画策しています。
その候補の一つがガスランタンです。
まだ子供が手がかかるので、ケシロンのランタンのように手間をかけることはできないと思いますので、手軽に使えて照度が高いでもちょっと手が込んでいる照明器具としてガスランタンを候補にしました。
その中でもユニフレームのガスランタンはフォルムがかっこいいのでちょっと興味を持っています。
僕は実物を初めてみました。いいですね。やっぱり形が他社のランタンとは違うところがなんかそそられます。
最後に

まだまだたくさん話したいことはあるのですが、今回はこのくらいでやめておこうと思います。
たまにこうしたウインドウショッピングもいいですね。なんか心がウキウキしてきます。あとはお金が潤沢にあればこれらの商品全部買っちゃうんですがね。
重要なお知らせ!
おっキャンブログをご覧の皆様へ。この度WordPressでブログを新しく作りました。
各記事でリンクを貼って、そこから新しいブログを御覧いただけるようにしていますが、下のアイコンをクリックいただいても、新しいブログに飛んでいくようになっています。
これからも、アウトドア、キャンプ、おっキャンの面白くてためになるかわからないような記事をどんどと作っていきますので、よろしくお願いします。
新ブログ2019年の反省会はなかなかキャンプに行けなかったということ
ソロキャンプに行けない人はこうすれば行かせてもらえるかも、、、
2019年の目標はVlogなどの新しい話と今までやったことの深化
2018年のキャンプを振り返ってみたらとてもいい1年だったです
ウクレレを独学で学んだら簡単だった、曲も弾けてキャンプで演奏できた