ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

Middle Aged Outdoor Party -おっキャンぶろぐ-

キャンプのスタイルって人それぞれ。家族もいれば友人もいる。ソロでする人もいますね。僕はおっさんで楽しむ「おっキャン」を積極的に進めます。

SnowpeakエントリーパックTTのロープはみんな一緒で要対処

SnowpeakエントリーパックTTのロープはみんな一緒で要対処


以前、SnowpeakのエントリーパックTTの悩ましい点について、タープのポールを止めるゴムがちゃちいという話をしましたが、今回は同じようにエントリーパックTTのここがちょっとという点とその対応についての話をしたいと思います。


それは、テントとタープのロープが同じで区別がつかないです。死活問題とまではいきませんが、Snowpeakが決めている規格でテントもタープも張りたいと思っている人間としてはなんとか区別がつくようにしたいので、今回その対策についても書いています。



2m、2.5m、3mのロープ


エントリーパックTTにはロープが用意されています。これはテントとタープを止めるためのものです。


タープポールに直接つなぐロープは長さがかなりあり、真ん中が輪っかになっておりその輪っかにロープを絡ませて使用します。なので見分けることは可能です。


ちなみにですが、具体的にはこんな構成になっています。


テント/タープ 長さ 本数
テント 2.5m 10本
3m 6本
タープ 3m 2本
2m 2本

ロープ自体がとてもたくさんあるというわけではありません。


ちなみに絵で示すとこんな感じです。


entrypacktt_tent

テントの構成はこういった感じ。


entrypacktt_tarp

タープの構成はこんな風になっています。



色も形も全く同じ


ただ、タープの各所を止めるためのロープやヴォールトを止めるためのロープはとてもわかりづらくなっています。


というのもロープの色も自在の色も全く同じにもかかわらず、ロープには2m、2.5m、3mの3つの種類があり、それぞれどこをつなぐのかは全く違うんです。これはかなりややこしいというかめんどくさい。


entrypacktt_rope001

写真では2.5mと2mのロープを撮影していますが、どちらがどちらかわかりませんよね。ちなみに右が2mロープです。


これにはちょっとまいりました。



とりあえず対策は袋で分ける


とりあえず今できる対策としては、3種類のロープを袋で分けてみました。


entrypacktt_rope002

セリアで購入した麻袋に、これまたセリアで購入したネームタグをつけました。ネームタグに水性ペンで描いてしまったのでもしかしたら雨が降ったら消えてしまうかもしれませんが、とりあえずまずはこれで分けて使ってみようと思っています。



100点満点というわけではない


SnowpeakのエントリーパックTT、とても大満足な製品だと思います。テントとタープでしょうh税別で50,000円を切るというのは有名ブランドの商品にはなかなかないと思います。


ただ実際に使ってみるとここはちょっと気になるな、という点がないわけではないです。


ただ致命的な弱点ではないので、色々と補強することでもっと使いやすいいい商品になると思います。キャンプ道具は自分の手でカスタマイズするのが面白いところでもありますし。


みなさんも、G.W.できっといろいろなアウトドア体験をされると思います。ぜひそのお供にこのエントリーパックTTを持っていっていただければとても良い体験ができると思います。


スノーピーク(snow peak) エントリーパック TT

詳しいスペックはこちらを御覧ください。





重要なお知らせ!

おっキャンブログをご覧の皆様へ。この度WordPressでブログを新しく作りました。

各記事でリンクを貼って、そこから新しいブログを御覧いただけるようにしていますが、下のアイコンをクリックいただいても、新しいブログに飛んでいくようになっています。

これからも、アウトドア、キャンプ、おっキャンの面白くてためになるかわからないような記事をどんどと作っていきますので、よろしくお願いします。

新ブログ
同じカテゴリー(キャンプグッズ)の記事画像
ピコグリル398は焚き火台として優秀、軽量でデザインよしの最強
オイルランタン フェアーハンド276 替え芯などの交換部品も紹介
WAQのLEDランタンは大光量でめちゃ便利、お買い得ランタンです
化繊のシュラフでも十分に平地の冬キャンプに対応できるのではないかと思う
テンマクデザインから新製品ペポがコンパクトになったのでソロキャンプ向きになったかも
テンマクデザインから焚き火台が出たのでチェックしてみたけどコンパクトだった
同じカテゴリー(キャンプグッズ)の記事
 ピコグリル398は焚き火台として優秀、軽量でデザインよしの最強 (2020-02-29 10:17)
 オイルランタン フェアーハンド276 替え芯などの交換部品も紹介 (2020-02-23 13:06)
 WAQのLEDランタンは大光量でめちゃ便利、お買い得ランタンです (2020-02-01 10:19)
 化繊のシュラフでも十分に平地の冬キャンプに対応できるのではないかと思う (2019-12-04 10:04)
 テンマクデザインから新製品ペポがコンパクトになったのでソロキャンプ向きになったかも (2019-06-30 22:43)
 テンマクデザインから焚き火台が出たのでチェックしてみたけどコンパクトだった (2019-06-30 22:38)



上の画像に書かれている文字を入力して下さい

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。



削除
SnowpeakエントリーパックTTのロープはみんな一緒で要対処
    コメント(0)