SnowpeakエントリーパックTTは2人で設営しないと駄目

先日行ったキャンプ場で購入したSnowpeakのエントリーパックTTを設営しました。今回の設営は、大人2人でテントおよびタープ設営で1時間40分かかってしまいました。
初めての設営とは言え、かなり時間がかかってしまいましたので、今回設営の様子を写真はあまりないのでテキストで説明をしながら、反省も含めて行おうと思います。
ただエントリーパック、良いですね。この価格でこの装備というのはとてもお値打ちだと思います。
大人2人で1時間40分かかる
エントリーパックTTのテントとタープを両方設営するためにかかった時間は約1時間40分です。
これは結構な時間ですね。1泊2日の短いキャンプで1時間以上かかる物事があるというのはちょっとつらいですね、後々のイベントに色々と差し障りがありそうです。
僕的には、1時間を切りたいですが、おそらく3回から5回設営してやっと1時間切ることができるかできないかというところでしょうか。
ちなみに、説明書はついていますが、あまり親切な説明書とは言えそうにありません。ですので、youtubeに設営方法が流れているものをダウンロードするかストリーミングで見ながら設営するのが一番いいと思います。そのほうが設営のスピードは格段に上がると思います。
テント設営のyoutubeはこちらにアップをしておきます。
時間のかかるのはテント
一番時間のかかるポイントはテントの設営です。
テントを立ち上げるために3本の支柱をテントに通すのですが、その通したあと立ち上げるのが結構怖いです。慣れていない人間としては折れてしまわないかどうか不安になってしまいます。でも結構力をかけても折れることは決してありません。と言うか、このポール最初から少しだけ湾曲しています。予め湾曲して作られているんでしょう、多分。
また、支柱を曲げたあとに、支柱の先をテントについているT字型の器具につけるのですが、その時も結構力を入れないとつながりません。
後はペグを打つ場所がめちゃめちゃ多いです。テントだけで、16本もペグを打たなければ行けません。
しかもエントリーパックTTのテント側についているペグはジェラルミン製のペグですが、軽いので結構強度が不安です。かつ今回のキャンプ場が砂利引きの下に石が結構たくさんあるので、ペグを打つ場所がかなり限定されしまい、なかなかペグダウンできませんでした。
やはりペグはソリッドステークは、エリッゼステークのほうがいいかもしません。少なくともテントに使用する16本は確保しなければいけないと思っています。
タープは、テント後方のポールがやっかい
タープの設営については、2人でならば特に問題ないと思います。強いていうならばテント後方のに立てるポールには小川張り用のセッティングテープのテンションの張り方くらいです。
ちなみに1人でタープを張ってみましたがやはり難しいですね。かなり時間はかかってしまいましたが、なんとか張ることができました。
完成がこちら

説明書の通りに張った結果がこちらです。
タープはうまく張ることができました。前回のタープのこのような形だったので問題なしです。
ただテントは結構難しいですね。今回ペグの打ち方にやや問題があったと思います。
説明の動画でも、前方の2つのペグを打ち込んでから、後方を引っ張ってペグを打つことで、テントのテンションを保つことができると書いていました。
この辺をきちんと守ればしっかりとテントを張ることができそうです。
ちょっと改造
このタープはヘキサタイプのタープなのですが、

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本当ですね。設営している時は全くきにしませんでした。ブログを書いて画像を貼るときも全く気になりませんでしたが、ご指摘を受けて、やっと気が付きました。
来週キャンプに行くので、その時にはちゃんと張りたいと思います。ありがとうございました。