TVアニメゆるキャン△第12話はキャンプとはを感じた

ちょっと時間が経ってしまって新鮮な記事ではなくなってしまいましたが、終いはきちんとしておきたいということですので、書かせていただきます。
なかなか見ごたえのあった第12話。
とても良いアニメだったなというのが正直な感想です。
たしかにここ最近のけいおんから始まったJKゆるアニメの一種だったからもしれませんが、キャンプについてもしっかりと話されて骨太感はあったと思います。
また、jkゆるゆる感が出すぎる事がなかったのは僕たちのようなおっさんキャンパー(おっキャンパー)でも見る事ができるアニメだったと思います。
そうした点から見ても是非夏場のキャンプシーンを見たいので、続編を希望したいと思います。
今回は12話の雑感をお話ししたいと思います。
ルミエールランタン

ラストシーンでルミエールランタンが登場していました。主人公の なでしこがアルバイトで購入した自分のためのキャンプグッズの一つですね。
自分で買ったキャンプグッズを初めて使う瞬間ってとても嬉しいですよね。
ルミエールランタンを使うなでしこの姿が自分が初めて道具を使う姿と重なってしまいました。
後ルミエールランタンいいですね。クラシカルです。
僕はこのルミエールランタンと双璧をなすと言われているノクターンを持っていますが、ルミエールランタンはノスタルジーでクラシック、ノクターンはモダミスティックな感じがします。
どちらも好きですが、僕個人としてはノクターンに軍配が上がりますね。
念願のソロキャンプ

ラストシーンでなでしこがソロキャンプをしますが、ソロキャンプってハードル高いイメージがあります。
しかも寒い季節だとなおさらです。道具がたくさん必要になります。
そんな寒い時期のソロキャンプを実現することができたなでしこ。一人のキャンパーとして一人前になったという証拠のシーンなんでしょうか。
僕も今年はひとりキャンプをしようと思っています。手軽に自分一人でこっそりキャンプ。そんな生活に憧れます。
何とかソロキャンプ用のテントを別途買いたいんですけどね。小遣い足りませんので、しばらく装備はお預けだと思います。
キャンプを1日過ごす良さが出てる

今回の12話ですが、キャンプの夜から次の日の撤収までの話でしたが、キャンプの良さであるノンビリというかと落ち着いた感じや、朝の静けさなんかがとてもうまく表現されていたと思います。
朝起きてから食事を作るまでの空気感は、実際のキャンプでもあんな感じだと思います。
ギャグを入れるところと、真剣に行うところの緩急がしっかりとしていたアニメだなと思いました。
おかげでキャンプをしている人間にも良い評価になったのではないでしょうか。
キャンプが行事として定着化

もともとキャンプイコール野営、過酷な自然との戦いなんて思っている方はいないと思いますが、キャンプに対して柔らかいイメージがついたのではないかなと思います。
手軽に始めることができ、みんなが楽しめる行事として定着してくれればいいのかなと思ったり。
でもマナーの問題はいかんせん、なんとかしたいというかなんとかしないといけないなと思ったりします。
ゴミや騒音、隣とのいざこざ、キャンプ人口が増えれば千差万別のキャンパーが出てきます。
先に始めたというだけで、偉そうな顔をするつもりってまったくないのですが、ちょっとだけ先輩としてどうしていくことがキャンプ場にとっても、自分たちにとっても良い行為なのか、マナーってなんなのかを伝えていくこともしたいと思いました。
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