ソロキャンでしたかったおひとり様コーヒーを楽しんできました

daisuke178

2018年05月15日 12:16



西山キャンプ場の話題です。


この話題、どれくらいの方が面白いと思って見ていただいているのでしょうか。


でも書きますよ、まだまだ西山キャンプ場でのネタです。


と言っても、キャンプ場でコーヒーを淹れて飲むという話ですので、西山キャンプ場とはあんまり関係ないかもしれませんが。



MAMMUNTのケースにコーヒーセット



Famという雑誌の付録についていた、MAMMUTのケースの中に、コーヒーカップ、豆、コーヒーミル、バネット、ペーパーフィルターが入っています。


これを持っていけばコーヒーを作ることができるので、とても便利です。


ちなみに、コーヒーカップは100均のアルミカップに100均で買ったステッカーを貼りました。


100均のアルミカップに愛着が持てるようになります。ちなみにこのカップ、口に当たる部分がちょっとカサカサするので、耐水ペーパーでこすっておりカサカサを取っています。こういったことも愛着を持つひとつの要因だと思います。



豆とコーヒーミル



コーヒー豆ですが、人によってはナルゲンボトルに入れる方もいます。お洒落でとても格好いいので僕もしてみたいなと思うのですが、ナルゲンボトルに入れるほど豆を入れないんですよね。だから僕がナルゲンボトルに豆を入れると、めちゃめちゃ余ってしまいます。なので、家に合ったタッパウェアw使っています。このタッパウェアとても使いやすいです。



で、コーヒー豆を携帯タイプのコーヒーミルに入れて挽きます。僕はAmazonで探した安いアルミタイプのコーヒーミルを持っています。以前はハリオのコーヒーミルを持っていたのですが、粉が入る部分が割れてしまったので今は、かなり安くで売っていたコーヒーミルを使ってます。


でも、このコーヒーミルは豆の粒度もすぐに調整できますし、洗うことも楽にできるので重宝しています。しばらくはこいつが一軍ですね。



コーヒーミル格好いいでしょ



外観を撮ってみましたが、僕このフォルムとても好きです。


ハリオのコーヒーミルも可愛らしいフォルムが好きでしたが、このコーヒーミルの近未来的なカッコも結構気に入っています。


豆を挽くためのハンドルも取り外しが簡単にできます。


ただ、気をつけないといけないのは下半分で挽いた豆が入ってくるのですが、外れやすいので持ち方によっては、スポンと下の豆が入っている部分が落ちてしまって豆が地面に産卵するということも。


特に使い慣れていない人が、ハンドルを回すことに意識が集中しすぎてしまって、下の部分を持たない時によく起こります。


そんなこともあるだろうと僕は余計に多めに豆を持っていくようにしています。割とよくあることなんですよね、豆の落下事故って。仕方ありませんね。使い慣れていない人はわからないでしょうし、そんなに頻繁に使用するものでもないですから。



お湯を沸かして豆を挽く



この時間がとても大好きですし、大切にしています。いつもは朝起きてから必ずすることなんですが、今回は夕方です。


だれも人がいない中で行う、コーヒーづくりはとても気持ちが落ち着きます、というかほっこりします。


もちろんお湯をわかすのは、SOTOのST-301です。こいつがあるから今回重い荷物を背負ってデイキャンプなんていうわけのわからんことをしているわけです。


それくらい、頼もしい相棒です。


キャプテンスタッグの鍋も一番小さいサイズを持っていきましたが正解です。これで1/3くらいのお湯を入れれば一人分くらいのコーヒーが出来上がります。



コーヒーを淹れるのにこの鍋は良い



コーヒーを淹れるときに気をつけないいけないことのひとつに、お湯をできるだけ細くして淹れるというものがあるそうです。


つまり注ぎ口が尖っている方が良いということらしいのですが、この鍋は注ぎ口があるので、お湯が入れやすくなっています。そういった意味でも便利です。


あとはお湯があつすぎても駄目ということですが、それはアルミの鍋なんでほっとけばどんどんお湯の温度は下がりますから、放っておいても問題ありません。



ゆっくりとしたコーヒータイムを過ごせました


西山キャンプ場、とても静かです。鳥のさえずりしか聞こえません。人がいないので本当に静かです。


これは西山キャンプ場ならではですね。他のキャンプ場であれば、もっとキャンパーがいてもおかしくないのですが、ここは京都の秘境。人はいません。


そんなプライベートキャンプ場的な場所で飲むコーヒーはとても美味しかったです。でも牛乳持っていけばよかったかなと。それがちょっと残念ポイントです。



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