2018年05月08日 10:04
SnowpeakのエントリーパックTTのロープを収納する麻袋にネームタグをつけましたが、こんかいはこの話をします。
100均にもかかわらず良いものですが、雨には少し弱いので、気をつけないといけないです。
今回は、エントリーパックTTのタープとテントで使用するロープを区別するためのネームタグについての話です。
以前このブログで麻袋の話をしましたが、その麻袋を見分けることができるようにソフトのネームタグを付けました。
http://daimac.naturum.ne.jp/e3072216.html
その時は、麻袋にネームタグを付けて管理するという方法を取りました。
今回はその麻袋に付けたネームタグについてです。ものはセリアの100円のソフトタイプのネームタグです。
今回紹介するのはセリアの100円のネームタグです。
大きなサイズが12個あって、いろいろな色が揃っています。
今回は特に色によって何かを定義しませんでした。とにかく使ってみるということでいろについてはこだわりませんでした。
ビニールのケースに、中は紙です。
ソフトのビニールケースなので、ちょっとちゃちいというイメージです。確かに100円だとこれが限界かもしれませんね。
今回、ネームタグにはテントのロープなのか、タープのロープなのか、長さは何メートルなのかということを書きました。その書いたネームタグをこれまたセリアの麻袋につけて、ロープの管理をしました。そうすることで、どのロープが収納されているのかがわかると思ったからです。
ただ、これは失敗だとすぐにわかりました。今回雨の中で設営をしたので、ネームタグを書いた水性ペンがすぐに滲んでしまい、あとで何が書いてあるのかわからなくなってしまいました。
あと、これは本件とは直接関係はないのですが、麻袋から出したロープがどの長さなのかわからなくなってしまうんです。収納袋にネームタグをつけるのはアイデアとしては良かったのですが、ロープ自体にも長さや用途を書いておかないとわからなくなってしまいます。
今回の反省を活かして以下のことをしようと思います。
僕は、あんまり意識しませんでしたが、妻から油性ペンのほうがいいよと言われいました。まさか雨が降る時期にテントを張るということを考えていませんでしたので、何も考えることなく水性ペンでネームタグを書いたので、雨で字が滲んでしまいました。これは誤算です。
これも雨がきっかけです。ソフトのネームタグは雨でよれてしまいます。また中の紙が濡れてしまいやすいので、ハードのネームタグのほうがいいと思います。
また、ケースの中にネームタグのついた麻袋を入れると、ネームタグが曲がってしまったり、折れてしまうのもあまりいいとは思えません。ネームタグに何が書いているのかわかりにくくなってしまいます。そういった意味でも、ネームタグはハードのものが良いかもしれませんね。
こうして、いろんな商品を使って、エントリーパックTTをより使いやすいものにしていくのに100均の商品というのはトライ・アンド・エラーを繰り返しても、あまり財布が痛くないのでとても良いと思います。
セリアの商品で色々と試しながら、使いやすいテントとタープになるようにしていこうと思います。
詳しいスペックはこちらを御覧ください。